皆さんにはあるでしょうか?・・・
家族や親しい友人等から「あなたは●●だから・・・」
というレッテル(決めつけ)を貼られた経験・・・
私は、子供の頃から家族からも、親しい友人からも
「飽き性」だと言われていました。
私自身は特にそんな風には感じずに、自分の心の赴くままに
何かを始めて、「もういいや」と思えば終える・・・という
事を繰り返していたので、飽き性だという風に思われてきた
訳です。
子供のころから、何かあればまわりから「飽き性だから・・」
という風にネガティブに捉えられて責められたりしてきたので、
「私は飽き性でだめな人間だ」という感じで
受け取ってしまっていました。
子供~20代前半頃までは、やっぱり人からの評価が
気になっていた・・・
そして・・・歳月は流れ・・・私も様々な経験を経て
今では人が言う事など全くと言っていい程どうでもよく
なったのですが・・・
今から当時を振り返ると、私は決してだめな人間では
なかったのですww
多くの事を実際に経験して、納得すれば離れる、と
いう選択は良かったと実感していますし、一度始めたら
「とことんやる」というのは私には不自然で受け容れ
られないことなんです・・・
それに・・・
実は私は、自分が本当にこれだと思った物事は
地道にコツコツ積み上げるタイプなんです。
一度離れても、また戻って積み上げる・・・
そんなところもあります。
そして、どんな選択も基本的に直感を大切に
行っています。
これには正解不正解はありません。
人は一人一人異なる存在ですから・・・
自分自身のことで、まわりの人たちにネガティブ系の
レッテルを貼られて傷つき、その傷を癒し切れていない
という方は居られないでしょうか?
もし居られたなら、ご自身で今一度深く感じてみて欲しい。
そのレッテルはあなたに必要だろうか?
良い影響を与えるだろうか?
必要なくなったものは、手放して、少しでも軽やかになって
いきたいものです。
そして、「自分自身は他者に対して決めつけたり、レッテルを
貼ったりしていないだろうか?」と今一度心の中をチェック
してまいりましょう♡
中之島バラ園にて撮影 2024年11月10日
YUMI