「いつくしみの光」 自分自身への思いやり、温かさは世界へ広がる

元探偵(歴20年以上) ㈱VIDAMOR代表 尾崎友美のブログ ☆不倫・浮気問題アドバイザー☆ 不倫・浮気問題を乗り越え、自己実現の道へ!! 意識変容のプロセスを全面サポートしています。 気づきを促し、ヒントになるような記事を書いています。

カテゴリ: 内観


 すべての人が感情を持って生きています。


 あらゆる種類の感情があるけれど、私は、
 持ってはいけない感情は存在しないと考えます。


 どのような感情を持つか?ということは、
 人間の自由だと思っています。


 感情に、良い感情も悪い感情も
 ないと思っています。


 ただ、本人にとって、「持つと不快さを感じる感情」
 は存在するかもしれませんが、その内容は、一人ひとり
 異なると思います。


 たとえばある人が、自分自身が不快と感じるような感情を持った
 時、その感情はあまりウエルカムではない感情、つまり
 ネガティブ寄りの感情、という風に捉えている事が多いよう
 に思います。(不快に思うのだから無理もありませんが・・)


 それで・・・
「こんな事を感じるなんて!私は良くない人間なんだ・・」
 と自責の念に陥る・・・

 感じてはいけないと自分自身でその感情を抑圧し、何も感じ
 なかったかのように振る舞い日常生活を送っていく・・・


 ハートはどんどん固くなっていきます。




 ここで、私は問いたい・・・
 「本当に不快感を感じる感情は悪者なのか?」と・・・


 不快な感情があって、自分がそういう感情を持っている事
 に気づき、受け入れ、認めていくことでこそ、ありのまま
 の自分を受け入れ大切にするという事に繋がっていくとは
 思いませんか?



 自分自身が深いところで感じている本当の感情に気づいたり、
 向き合ったりしていくからこそ、精神性の成長があるのだと
 私は常に思っています。


 
 自分が感じるすべての感情は自分の大切な一部分であり、
 人生を前向きに、よりよくしていく為の指標のようなもの
 だから・・・


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私が運営する株式会社VIDAMORは、探偵調査業&カウンセリング
事業を2014年より大阪市北区で行ってきましたが、2025年
8月をもって、探偵調査業は終了し、オンラインカウンセリング
に専念する事と致しました。



長年行ってきたオーラソーマのセッションも2025年8月をもって
終了させて頂きました。



2025年10月現在、オンラインセッションを新たに始めるに
あたり、準備を進めておりますが、年内にご相談、カウンセリング
をご希望の方が居られましたら、直接私、YUMI充てにメールの
上、ご予約下さいますと助かります。


オンラインセッション体験(初回のみ)
  60分   4,400円(税込み)


メールアドレス

   ladynada055@gmail.com

株式会社VIDAMOR(ヴィダモール)
代表取締役 尾崎友美(YUMI OZAKI)

夫婦カウンセラー 
レイキヒーラー
セッション歴 20年


☆私は20年以上、探偵調査業と並行して夫婦関係の
問題を中心にセッションをさせて頂いて参りました。

特に、浮気、不倫問題等では、調査を勧めるよりも、
カウンセリングを通してクライアント様が問題の源に触れ、
自己信頼を取り戻し、自己実現に向かっていけるよう
サポートさせて頂いておりました。


お気軽にご相談ください。


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 YUMI


 


人間は感情を持ちます。

喜び、悲しみ、やすらぎ、怒り・・・


そして、他者に対して持つ
「あの人、気が合うなあ」という好感や、


また、逆に
「あの人とは気が合わない」という、何となく
好きになれないなあという感情・・・


または「大好き!」や、
はたまた「大嫌い!!」と感じる瞬間もあるかも
しれませんね。



人間は一人では生きられず、毎日必ず誰かしらの
存在があるからこそ生きていられるということは、
忙しい日々の中で改めて考える事はないかもしれません


けれども、人間は潜在的なレベルでこの事をよく
わかっているように感じます。



だから、自分が誰かに抱く負の感情に対して
「持ってはならない感情」と認識するため、
心の奥底にしまい込み、見なかったことにしようと
するのではないでしょうか・・・



このような事を何度も何度も、長年にわたって継続
していくと、だんだん本当の自分と離れて行ってしまい
なんとなく人生がうまくいかないような感覚が芽生えたり、
人生に流れる「気」がどこかしらどんよりと感じる
ものになってしまう・・・






自分自身の感情を封印し、気づかないふりをして
生きるという「技術?」は、「社会人」として
守るべき暗黙のルールなのでしょうか?



この暗黙のルール下で、人間は本当の自分自身で
人生を謳歌出来ているでしょうか?



感情には良いも悪いもなくて、持った感情
はありのままの自分の感情ですから、認めて、
受け容れて、そこから改めていろいろと感じて
いく事で、ある程度は解放感を持てるようになる
かと思います。



人間一人一人が、それぞれに自分が持つ感情を
大切に丁寧に扱えば、他者の感情に対する理解
も自然に深まるように思います。

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秋から冬は水鳥さんたちに会えるのが楽しみです♡


YUMI 


自分や自分のまわりで、何かしらの問題が起こってくると、
なぜか多くの人は「なんとかして解決せねばならない」
という考えを持つようです。


人間の本能なのかもしれませんね・・・



けれどもここで、結構大きな悩みを抱えるようになります。


なぜなら、この世に起こる出来事って、解決するの
に骨が折れるようなことが多かったり、また、複雑な
人間関係や利害関係が絡んでいたりすると思うからです。



けれど、一旦「解決せねば」とインプットすると、
「何とかして解決せねば」、という思いに心も頭も
支配されて、とても強いストレスを感じるようになっていく・・






かつての私も、問題がやってきたときには
それこそ必死になって、その問題に向かっていく
ような人間でした。



ある時、私は問題を抱えていました
そして、随分いろいろ思い悩み、その問題に
心も頭も、肉体も支配されたかのような感覚
がありました。


するとある瞬間に
「なぜ、解決しないといけないのか?放っておけば
良い」
という、強烈な怒りにも似た感覚がおなかの
奥底から湧いてくるのを感じました。



それで、はっとした、というか、目が覚めたような
感覚になり

「どうにでもなればいい」という諦めのような気持ちになる
と、すっと心が楽になったのを覚えています。


その時気づいたのは、「私はその時、起こった問題自体に支配
されていたのではなく、自分の内側で芽生えた「解決せねば
ならない」という感情とプレッシャーに支配されて苦しくなって
いたのだという事でした。



そこから深く自分の心の奥底に潜って、いろいろ
感じていくと、解決せねば、という思いの奥には恐怖心
や不安、そして、自分自身の人生そのものを信頼しきれ
ていない、というような自分の弱さを発見しました。




それからは、何か問題が起こってくると、
問題が起こった直後には出来るだけ努力し、
解決の方向を模索しますが、あるところで、
それらの思いを手放して、その問題が向かう
先をただ静観するようになりました。



物事を、解決しようとせず、否定も肯定もせず、
だれも責めたりもせず、じっと静観していくと、
問題の大半は、勝手に最善の場所にたどり着き、
落ち着くのだという事を経験として学びました。



このような体験を経て、過去を振り返ると、
「解決せねば」という感情がそもそも「エゴ」なん
だよなあ、とか思ってみたりします。




「雨降って地固まる」とは本当に素晴らしい表現
だと思います。



ゆっくり、じっくり、時間をかけて、物事の行く先を
静観してみると、新しい発見が必ずあると思います。



ただ、これは「せっかち」な人には難しいのです。
でも、せっかちな人ほど、このような人生のテストを
受けるようになっている。


それが宇宙の法則のような気がしてなりません。


じっくり生きよう!


YUMI 



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先日、心友から頂いたお花
部屋中が良い香りで満ちています♡
感謝。


皆さんは遊んでいますか?


私は、少なくても10年以上、「遊ぶ」という
事を忘れていたように感じています。



そんな事をある朝感じて、切なさを覚えていたら、
お友達がバレエの講演に招待してくれました。


完全にシンクロ、宇宙の采配で、感謝でいっぱいです。


時間を完全に忘れて美しい世界に浸らせて頂きました。
感謝♡



「遊び」は「心の余白」がないと出来ないものだなあ
と思います。



だけど、心にいきなり大きな余白が生まれると、それは
それで、空虚感となり、無気力になったりもするかもしれ
ない・・・


いかに、「バランス」が大切か、ということ
改めて感じています。



皆さんは、どんな風に感じているでしょうか?



写真は、バレエの前に食べたシティベーカリー
のハンバーガーです。


美味しくて一気に食べてしまいましたww



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YUMI







 


最近、心が荒んでいる方が多いなあ
とよく感じます。


仕事などを通して誰かと話をすると、
眼には見えないけれど、鋭いナイフを突きつけて
くる人がいたりして・・・



私自身は、既に「自分にも人にも優しい世界で生きる」
と決めているので、心が荒んだ人に対しては、一瞬は
悲しくなるけれど、すぐ立ち直ります。



けれど・・・
自分が生きたい世界を明確に意識していないと、
どうしても現実に起こる出来事に心を全てもって
いかれてしまい、自分自身がお留守になってしまう
というのも、すごく理解できます。



なぜなら・・
私もかつてはそういう世界で生きていたからです。



今日お伝えしたいことは・・・
自分自身がどういう世界で生きていたいのか?
という事を、ある程度はっきりと意識して、

ではなぜ、自分はそういう世界で生きたいのか?
を掘り下げて考え、感じて、その世界に見合う
行動をしていきませんか?


という事です。



これをはっきりさせると、自分自身が放つ波動も
「生きたい世界」の波動に少しずつ合わせていって
くれるようです。



そうやって、毎日少しずつ、本当に自分が生きていたい
世界を実現させていくのだなあ・・・なんて思って
おります。


皆さんは、どんな世界で生きていたいですか?
既にその世界で生きていますか?



YUMI



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