最近、眠る前に読んでいる本のご紹介です。

フラワーレメディの神髄を探る
エドワード バッチ著作集
むかし、スペインに一時期住んでいたのですが、当時、多くの
薬局にバッチのフラワーレメディのコーナーがあり、薬草の
処方をしてもらえたりしたものです。
バッチさんは、植物との交流を通して、天と繋がり、多大な
貢献をされた方だと感じます。
この本は、バッチさんがいろいろな方に充てた手紙や、
随筆のような文章もたくさんあり、シンプルで心に響きます。
昨夜読んでいた部分に、シェークスピアの表現を引用されていました。
「汝自身に誠実であれ、この一点さえ守れば、夜が昼に続くように、
他の人への誠実が身に備わってついて回る」
そして、バッチさんの言葉としてこのようにありました。
他の人を干渉せず、そして他の人の干渉をゆるさず、
自分自身の魂の声に忠実に生きる
シンプルなことのようであって、日常生活を送っていると
この事が守られていない、守れない、という場面が
多々ありますね。
だからこそ、心に迷いが生じたり、不快感情が多くなった
時には、思い出したい文章だと思いましたので、シェア
させて頂きました。
YUMI




