「いつくしみの光」 自分自身への思いやり、温かさは世界へ広がる

レイキヒーリング&オーラソーマ☆ 大阪市北区のヒーリングサロンVIDAMOR(ヴィダモール) 代表・尾崎友美のブログ  

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「大いなる存在」というと、皆さんはどんな
イメージを持たれるでしょうか?


「胡散臭い」

「他力本願」

「現実逃避」


というようなネガティブな感情でしょうか?


それとも・・・


「守られている感じがする」

「無償の愛の存在」

「神のような存在」・・・・


感じ方、受け取り方は本当に人それぞれで
すよね。 






私自身は「大いなる存在」というと、自分自身の
魂と一体になっている存在で、自分の中にも、宇宙
にも存在して繋がっているエネルギーだと感じます。


だからでしょうか・・・
大いなる存在との繋がりを感じる
時は、いつも愛と感謝の思いで溢れます。


今日は待ち時間を利用して読書をしていました。


読んでいたのは「さとりをひらくと人生はシンプルで
楽になる」というエックハルト・トールさんの本です。

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本当にわかりやすくてヒーリングしてくれる本なので私は
スマホの中に入れていて、いつでも隙間時間に読めるように
しています。



この中で、エックハルトさんは

「心が思考に占領されているかぎり、私たちは「大いなる存在」
と断絶しています。・・・

大いなる存在を認識できるようになるには、思考から意識を
解放しなければなりません・・・これが私たちの「魂の旅」の
中で、もっとも大切な仕事のひとつです。

と書いています。


つまり、大いなる存在は、私たち自身の内奥に存在しており
他力本願でも現実逃避でもないのだと思います。


大切なのは大いなる存在と繋がりを深める為の術を知り、
その繋がりを維持していく努力を重ねながら、自分に
与えられた人生を最大限活かし、楽しむことだと感じます。


大いなる存在に興味がある方にはとてもわかりやすい本
だと思うので、良ければ読んでみて下さいね。


YUMI












皆さんは、手に取って少し読み始めただけで
自然に涙が溢れてくる本に出会われたことが
あるでしょうか?



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「奇蹟は自分で起こす」 鈴木秀子著



鈴木秀子さんはシスターで、この本は2007年に出版されたようです。




10年位前でしょうか・・・・


鈴木秀子さんがテレビのインタビューでお話されているのを拝見して
この本を手に取りました。



当時私は通勤電車の中で本を開き、読み始めたのですが、
少し読んでいくと涙が溢れて止まらなくなり、車内では
読み進める事が出来なくなりました。




そして・・・自宅でゆっくり読みました。



読んでいくと、呼吸が深くゆっくりになり、
自然に涙が溢れてきました。





全ての人のありのままを受け容れ、
ありのままをいつくしみ、
愛で包み込んでくれる


心から安心できる場所がこの本のなかにあります。




そして、歳月が流れた今でも、この本を手に取り、
少し読み始めるとやはり涙が溢れてきます。





この世のすべてはバイブレーションです。



言葉も、表情も、想念も・・・



こんな美しい本に出会えた事に感謝です。








YUMI

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