特に誰かに教えてもらったわけではないのですが、
私は、数々の経験を通して、
「人間は眠っている間に霊界と交流している」
という事を確信しています。
私の霊的体験は、私が13歳の時、
母が他界した時から始まりました。
本当に沢山の経験をさせてもらってきており、
具体的にそれらをここでは書きませんが、
ひとつひとつの経験が、愛で溢れており、
安心感で包まれる感覚のものばかりなので、
私は子供の頃から、「霊界は愛の世界である」
と確信しています。
ですから、霊的存在に対する恐れなどはなくて、
生きている人間と同じような感じを持ちますし、
時によれば、生きている人間のほうがよっぽど
恐ろしいと思うことも多い位です。
私の幼少期の霊的体験は、眠っている時
に見る「夢」の中で行われました。
ですから、今でもずっと、生きている人間と霊界の
交流地点があるとするならば、それは間違いなく
夢の中だと思っています。
それも、明け方に見る夢、覚醒する直前に見る夢に
は、いつも素晴らしいメッセージが含まれています。
大切なことは、それらの夢を記録しておくことです。
なぜなら、夢を見て、目が覚めて、その日のうちに
貴重なメッセージを理解できるという事は、非常に
少ないからです。
ほとんどの場合は、少し間をあけて、そのメッセージ
の重要性に気づかされます。
はっとするわけです。
でも、その瞬間がいつやってくるかはわかりません。
だから記録が大切なのです。
その瞬間が訪れたなら、記録を読み返して、その時の感覚を呼び起こし、
深く感じる時間を取って、霊界からの愛あるメッセージに
浸潤して、いつも感動し、感謝します。
先日は、霊界の父と母にあることをお願いしてから
眠りにつくと、夢の中に、父と母が初めて一緒に
やってきてくれました。
人間という存在は、なんというすごい存在でしょう!
私の両親は、肉体はとっくの昔に手放していますが、
エネルギー体として存在し、私の心とつながり続けて
くれているのです。
話は少し変わりますが・・・
何か月か前の事ですが、朝、目覚める瞬間と同時タイミング
でこのような事を言われました。
「竹生島! もう一人の私!!」
私は竹生島がどこにあるどのような島なのかも知らなくて
調べてみると、滋賀県の島だそうです。
行ったことがないので、「もう一人の私って、どういう
意味だろう?」といろいろ妄想していますが、ぜひ1度
行ってみようと思っています。
皆さんもぜひ、目が覚める前に見た夢など、記録して
みると、後からいろいろ気づきがあると思うので、
よかったら是非記録してみてくださいね。
ではまた♪
YUMI

