「いつくしみの光」 自分自身への思いやり、温かさは世界へ広がる

元探偵(歴20年以上) ㈱VIDAMOR代表 尾崎友美のブログ ☆不倫・浮気問題アドバイザー☆ 不倫・浮気問題を乗り越え、自己実現の道へ!! 意識変容のプロセスを全面サポートしています。 気づきを促し、ヒントになるような記事を書いています。

カテゴリ: 霊界


特に誰かに教えてもらったわけではないのですが、
私は、数々の経験を通して、


「人間は眠っている間に霊界と交流している」


という事を確信しています。 



私の霊的体験は、私が13歳の時、
母が他界した時から始まりました。


本当に沢山の経験をさせてもらってきており、
具体的にそれらをここでは書きませんが、
ひとつひとつの経験が、愛で溢れており、
安心感で包まれる感覚のものばかりなので、
私は子供の頃から、「霊界は愛の世界である」
と確信しています。


ですから、霊的存在に対する恐れなどはなくて、
生きている人間と同じような感じを持ちますし、
時によれば、生きている人間のほうがよっぽど
恐ろしいと思うことも多い位です。



私の幼少期の霊的体験は、眠っている時
に見る「夢」の中で行われました。



ですから、今でもずっと、生きている人間と霊界の
交流地点があるとするならば、それは間違いなく
夢の中だと思っています。


それも、明け方に見る夢、覚醒する直前に見る夢に
は、いつも素晴らしいメッセージが含まれています。



大切なことは、それらの夢を記録しておくことです。


なぜなら、夢を見て、目が覚めて、その日のうちに
貴重なメッセージを理解できるという事は、非常に
少ないからです。


ほとんどの場合は、少し間をあけて、そのメッセージ
の重要性に気づかされます。


はっとするわけです。
でも、その瞬間がいつやってくるかはわかりません。
だから記録が大切なのです。



その瞬間が訪れたなら、記録を読み返して、その時の感覚を呼び起こし、
深く感じる時間を取って、霊界からの愛あるメッセージに
浸潤して、いつも感動し、感謝します。



先日は、霊界の父と母にあることをお願いしてから
眠りにつくと、夢の中に、父と母が初めて一緒に
やってきてくれました。


人間という存在は、なんというすごい存在でしょう!
私の両親は、肉体はとっくの昔に手放していますが、
エネルギー体として存在し、私の心とつながり続けて
くれているのです。



話は少し変わりますが・・・
何か月か前の事ですが、朝、目覚める瞬間と同時タイミング
でこのような事を言われました。



「竹生島!  もう一人の私!!」


私は竹生島がどこにあるどのような島なのかも知らなくて
調べてみると、滋賀県の島だそうです。


行ったことがないので、「もう一人の私って、どういう
意味だろう?」といろいろ妄想していますが、ぜひ1度
行ってみようと思っています。



皆さんもぜひ、目が覚める前に見た夢など、記録して
みると、後からいろいろ気づきがあると思うので、
よかったら是非記録してみてくださいね。



ではまた♪


YUMI

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2024年のお盆も終わりましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?


私は今年のお盆がとても特別な感じがして
有難く過ごさせて頂きました。


それで、2024年のお盆の記録として
まずは自分の為にここに記しておこうと
思いました。


ご興味があればお読み
下さいね♡ 


8月7日 立秋の朝
いつも通り、朝のお祈りをしようと
お仏壇の前に座って手を合わせた途端、
天からふわりと降りてきた優しい波動
に包まれました。


直後に、私の合わさった手をそっと包む
ように手を重ねてくれた存在がいて、
それが、私が13歳の時に他界した母だと
すぐにわかりました。


それだけでもう涙が溢れ出て、嬉しくて、嬉しくて
感謝の気持ちがいっぱいでした。


するとすぐに懐かしいビジョンを観ました。


それは、クリアで蓋がついている丸い形の容器と、
その中に入っている、綺麗な包み紙のキャンディ♡


見た瞬間に「あ、あの時のキャンディだ!」と
気づいた私・・・



母が「友美ちゃん、覚えてる? この入れ物とキャンディ
のこと?」と母が私にたずねました。




私はすぐに母に伝えました「お母さん、もちろん覚えてる
よ!」


すると母はとっても嬉しそうです。



このキャンディの容器とキャンディは・・・

母が他界する数年前の事
私が小学校から帰って来て母の部屋に行くと・・・
母が私に嬉しそうにたずねました。

「友美ちゃん、この部屋の中に新しいもの
あるんだけど、どこにあるかわかる?」と・・・


すると戸棚の上に乗っていたのが透明で蓋が
ついている、丸い形の入れ物でした。
そして中には綺麗な包み紙のキャンディ
がいっぱい入っていたのです。



小学生の私にとって、その入れ物とキャンディは
まるでジュエリーのようにキラキラと輝いていたの
を今でも鮮明に覚えています。


「これどうしたの?」とワクワクしながら聞いた私に
母は嬉しそうに説明してくれました。


まず、容器をデパートの友の会から粗品で頂いたと・・

それで、そこにキャンディを入れたいと思って
輸入食品のお店で綺麗な包み紙のキャンディを
買ってきて入れてみたのだと・・・




この当時の母は胃癌が再発していて、通院や
検査の多い辛く不安な日々だったはず・・・



そんななかで、日常の小さな事柄を輝きに変えて
生きていた母・・・





思わずお仏壇の前で母に言いました
「お母さんは魔法使いだったんだね」



これこそが人生の「ミラクル」

そう思います。




私自身も、癌の闘病経験がありますが、
心穏やかに過ごせましたし、沢山大切な
事に気づきました。


そんな風に過ごせたもの、母のお陰だなあと
改めて感じます。


母のDNAが私にそう導いてくれたと思うと
優しい気持ちになります。


2024年のお盆はこの後もずっと母が
繋がってくれて、沢山の楽しかった思い出を
共有してきてくれました。


一緒に行ったお気に入りのかやくご飯のお店、
甘党のお店、喫茶店やショッピング


母と物質社会で共有した時間はわずか13年間
でしたが、私はこうして今でも母と交流をして
います。


それはもう、ただただ素晴らしいとしか言えない
体験で、他界した母との交流はもう50年近く
続いています。


母の私への思いは
「いつも笑顔で居て欲しい」という事に尽きるようです。




人は、死なないのです。


肉体は消えても意識体として存在し続けています。


霊界からの問いかけに気づくか?気づかないか?
信じるか?信じないか?


それは、私たち一人一人の自由意志であり、生き方
だと私は思います。


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YUMI

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